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上水の水質検査は難しい!【衛生設備豆知識13】

上水の水質検査は難しい!
【給排水・衛生設備豆知識13】

ビル内の上水の水質は水道法に定める「上水道の水質基準」に適合するよう維持管理しなければなりません。

上水が水質基準に適合しているか否かを調べるために年2回(6ヵ月ごと)以上、水質検査の実施が義務付けられています。

水質検査の対象となる水質項目は6つのカテゴリーで示している46項目のうち、検査項目に該当する20項目です。

それは、一般細菌、大腸細菌、鉛、硝酸性窒素、クロロホルム、ジブロモクロロメタン、ブロモジクロロメタン、ブロモホルム、総トリハロメタン、亜鉛、鉄、銅、塩素イオン、蒸発残留物、有機物など、pH値、味、臭気、色度、濁度 です。

また、水質検査の方法としては物理的、化学的、細菌学的、および生物学的試験の4種類があります。

どれも専門家でないと実施できないので、水質検査は建築物飲料水水質検査業者に依頼しましょう。

水質検査の実施時期は1年に1回以上義務付けられている貯水槽の清掃消毒を行った1週間後が最適です。

このとき、前述した20の検査対象項目全てに合格すれば、次回6ヵ月後の2回目水質検査では、硝酸性窒素、塩素イオン、有機物など、一般細菌、大腸細菌、pH値、味、臭気、色度、濁度 の10項目のみの検査を実施するだけでよいとされています。

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